夏本番を前に。食欲が落ちたときの食事の工夫と栄養補給 | グループホームかがやき

愛媛県松山市の認知症対応型共同生活介護施設

089-924-0338

愛媛県松山市東方町甲1438番地1

介護コラム

2026.7.11 | お役立ち情報 | 夏本番を前に。食欲が落ちたときの食事の工夫と栄養補給

前回のコラム「6月は『歯と口の健康週間』。命を守るご高齢者の口腔ケア」では、お口のケアの重要性をお伝えしました。
今回の「夏本番を前に。食欲が落ちたときの食事の工夫と栄養補給」では、7月に入り暑さで食欲が落ちやすい時期の対策についてお話しします。

 

気温が急上昇する7月は、ご高齢者の「夏バテ」が本格化する時期です。暑さで胃腸の働きが弱まると、「そうめんだけでいい」「サッパリしたものしか食べたくない」と食事が偏りがちになります。しかし、炭水化物に偏ると、体力を維持するための「たんぱく質」が不足してしまいます。

食欲がない時は、一度にたくさん食べるのではなく、食事の回数を分けて少しずつ栄養を摂るのがポイントです。また、喉越しの良い卵豆腐や茶碗蒸し、栄養価の高い冷製スープなどは、食欲がなくても食べやすく、水分とたんぱく質を同時に補給できます。

少しの工夫で「食べやすさ」を引き出し、体力を落とさずに暑い夏を乗り切る準備をしましょう。

 

次回は、「室内でも油断大敵! ご高齢者の『熱中症』とエアコンの正しい使い方」についてご紹介します。