暑くて眠れない夜に。夏の「夜間熱中症」を防ぐ睡眠環境 | グループホームかがやき

愛媛県松山市の認知症対応型共同生活介護施設

089-924-0338

愛媛県松山市東方町甲1438番地1

介護コラム

2026.7.25 | お役立ち情報 | 暑くて眠れない夜に。夏の「夜間熱中症」を防ぐ睡眠環境

前回のコラム「室内でも油断大敵! ご高齢者の『熱中症』とエアコンの正しい使い方」に続いて、
今回の「暑くて眠れない夜に。夏の『夜間熱中症』を防ぐ睡眠環境」では、見落としがちな夜の熱中症対策についてお話しします。

 

昼間は涼しく過ごしていても、実は夜中から朝方にかけて発症する「夜間熱中症」が少なくありません。人間は寝ている間にコップ1杯以上の汗をかきますが、熱帯夜で室温が高いままだと、さらに大量の汗をかき、寝ている間に脱水症状を引き起こしてしまうのです。

夜間熱中症を防ぐためには、「寝る前の水分補給」と「一晩中の室温コントロール」が欠かせません。トイレに起きるのを嫌がって水分を控える方もいらっしゃいますが、枕元に水筒を置き、一口でも飲んでいただくよう促しましょう。

また、エアコンはタイマーで切るのではなく、28度前後の少し高めの温度設定で朝までつけっぱなしにする方が、途中で暑くて目が覚めることもなく、体への負担も少なく済みます。

 

次回は、「夏のお風呂は危険がいっぱい? 高齢者の安全な入浴方法」についてご紹介します。