2026.6.20 | お役立ち情報 | 気圧の変化にご用心。梅雨時の「関節痛」や「だるさ」のケア
前回のコラム「気づきにくい梅雨の隠れ脱水。蒸し暑い時期の水分補給」では、梅雨時の水分補給についてお話ししました。
今回の「気圧の変化にご用心。梅雨時の『関節痛』や『だるさ』のケア」では、お天気が引き起こす体の不調についてお伝えします。
「雨が降る前は膝が痛む」「梅雨時はいつもより体がだるそう」。ご高齢者と接していると、こうした天候による体調の変化によく気がつきます。これは「気象病」とも呼ばれ、気圧の低下が自律神経を乱し、血流を悪くすることが原因で起こります。
特にご高齢者は、古傷が痛んだり、神経痛や関節痛が悪化したりしやすくなります。痛みが続くと活動意欲が低下し、一日中ベッドで過ごしてしまうことも少なくありません。
この時期のケアのポイントは「温めること」です。入浴でゆっくり体を温めたり、痛む関節部分にサポーターやひざ掛けを当てて冷えを防いだりしましょう。また、体調が優れない日は無理にレクリエーションなどに誘わず、ゆったり休める環境を整えることが大切です。
次回は、「6月は『歯と口の健康週間』。命を守るご高齢者の口腔ケア」についてお話しします。


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