気づきにくい梅雨の隠れ脱水。蒸し暑い時期の水分補給 | グループホームかがやき

愛媛県松山市の認知症対応型共同生活介護施設

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介護コラム

2026.6.13 | お役立ち情報 | 気づきにくい梅雨の隠れ脱水。蒸し暑い時期の水分補給

前回のコラム「外出できないストレスを軽減。雨の日のレクリエーション」では、室内での過ごし方をお伝えしました。
今回の「気づきにくい梅雨の隠れ脱水。蒸し暑い時期の水分補給」では、気温が上がりきる前の脱水リスクについてお話しします。

 

夏の猛暑日には水分補給を意識する方が多いですが、実は梅雨の時期も「隠れ脱水」の危険が高まります。湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもりやすくなるためです。また、ご高齢者は加齢により「喉の渇き」を感じにくくなっています。

「汗をかいていないから」「喉が渇いていないから」と水分を摂らないでいると、気づかないうちに脱水症状(めまい、倦怠感、ぼんやりするなど)が進行してしまいます。特に認知症のある方は、ご自身で不調を訴えることが難しいため、周囲の観察が不可欠です。

対策としては、「喉が渇く前に飲む」を習慣づけること。お茶の時間やお風呂上がりなど、タイミングを決めてコップ一杯の水分を提供するのが効果的です。ゼリーや水分の多い果物をおやつに取り入れるのも良い工夫です。

 

次回は、「気圧の変化にご用心。梅雨時の『関節痛』や『だるさ』のケア」についてご紹介します。