2026.8.8 | お役立ち情報 | 夏のお風呂は危険がいっぱい? 高齢者の安全な入浴方法
前回のコラム「暑くて眠れない夜に。夏の『夜間熱中症』を防ぐ睡眠環境」では、夜間の室温管理についてお話ししました。
今回の「夏のお風呂は危険がいっぱい? 高齢者の安全な入浴方法」では、見落としがちな夏の入浴時の注意点についてお伝えします。
冬の「ヒートショック」はよく知られていますが、実は夏のお風呂にも大きな危険が潜んでいます。暑いからといって、冷房の効いた部屋から急に熱いお湯に浸かると、血圧が急低下し、めまいや失神(脳貧血)を起こして浴槽内で溺れてしまうリスクがあるのです。
また、入浴中は想像以上に汗をかくため、脱水症状にも注意が必要です。夏場のお風呂の温度は「38度〜40度」のぬるめに設定し、長湯は避けて短時間で切り上げるようにしましょう。シャワーだけで済ませる場合も、浴室内の温度や湿度が上がりすぎないよう換気が大切です。
入浴前後の「コップ1杯の水分補給」を必ずセットにして、安全でさっぱりとしたバスタイムを提供したいですね。
次回は、「施設で楽しむ夏祭り。お盆の時期の心の寄り添い方」についてご紹介します。


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