脳血管疾患(脳卒中)の症状について | グループホームかがやき

愛媛県松山市の認知症対応型共同生活介護施設

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介護コラム

2022.1.15 | 介護・介助の基礎知識 | 脳血管疾患(脳卒中)の症状について

今回のコラムでは、介護が必要な状態の原因のひとつである脳血管疾患(脳卒中)についてご紹介させていただきます。

脳卒中は、一命を取りとめた場合でも、片麻痺などの重い後遺症が残ることがあります。

また、高齢男性が要介護状態になる最大の原因でもあります。

脳卒中の原因には、高血圧や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病が大きく影響しています。

 

脳卒中は、主に以下の3種類に分けられます。

① 脳梗塞:脳の血管に血液の塊である血栓が詰まる
② 脳出血:脳の血管が破れて脳内に出血が起こる
③ クモ膜下出血:動脈にできたコブである動脈瘤が破れ、脳と脳を包むクモ膜の間に出血する

 

①の脳梗塞は対応が遅れると命にかかわり、片麻痺や寝たきりなど重い後遺症を残すリスクも高まります。

以下は脳梗塞の前兆のおそれがあるものです。

 

・視野の半分が欠ける

・急にひどいめまいがする

・フラフラして立てなくなる

・半身が麻痺する

・物が二重に見える

・言葉が出なくなる

・ろれつが回らなくなる

 

ご自身や身近の方で以上の症状が出た場合、早急に対応しましょう。

 

次回のコラムでは、介護が必要な状態の原因のひとつである高齢者の骨折・転倒についてご説明させていただきます。