2026.5.9 | お役立ち情報 | 梅雨入り前にチェック! 食中毒を防ぐ衛生管理の基本
前回のコラム「寒暖差に負けない! 春の着替えと体温調節のコツ」では、体温調整が難しい春の衣服についてお伝えしました。
今回の「梅雨入り前にチェック! 食中毒を防ぐ衛生管理の基本」では、これから梅雨に向けて気をつけたい食事の安全についてお話しします。
気温と湿度がぐんぐん上がり始める5月〜6月は、細菌性の食中毒が急増する時期です。ご高齢者は免疫力が低下しているため、健康な若い人ならお腹を壊す程度で済む菌でも、重症化して命に関わる危険性があります。
基本となるのは「手洗い」と「加熱」です。食事前やトイレの後の手洗いを徹底することはもちろんですが、見落としがちなのがご家族からの「差し入れ」です。手作りの生菓子や、常温で傷みやすいお惣菜などは、この時期はなるべく避け、日持ちのする焼き菓子などに切り替えていただくと安心です。
施設でも家庭でも「菌をつけない・増やさない・やっつける」の三原則を徹底し、安全な食卓を守りましょう。
次回は、「雨の日の室内転倒にご用心! 梅雨時の住環境づくり」についてご紹介します。


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