2026.4.4 | お役立ち情報 | 春のお出かけを安全に。お花見での事故防止と食事の工夫
前回のコラム「春の環境変化にご用心。ご高齢者の心を穏やかに保つケア」では、心の安定についてお話ししました。
今回の「春のお出かけを安全に。お花見での事故防止と食事の工夫」では、4月の大きな楽しみであるお花見を安全に楽しむポイントをご紹介します。
お花見などの屋外行事は、ご高齢者の気分転換や意欲向上にとても効果的です。一方で、慣れない場所への外出にはリスクも伴います。特に桜の木の下は根が露出していたり、足場が悪かったりするため、杖や歩行器をお使いの方は転倒への注意が欠かせません。
また、外で食べるお弁当やお団子は、誤嚥(ごえん)のリスクが高まります。普段と違う環境では、会話に夢中になってよく噛まずに飲み込んでしまうことがあるためです。食べやすい大きさにカットする、お茶で喉を潤してから食べるなど、見守る側も細心の注意を払いましょう。
事前の準備とゆとりある計画で、安全に春の訪れを満喫したいですね。
次回は、「新年度の疲れに注意。ご家族とスタッフで支える健康管理」についてご紹介します。


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