愛媛県松山市の認知症対応型共同生活介護施設

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介護コラム

2026.1.10 | お役立ち情報 | 家の中こそ危険? 命を守る「温度差」の管理術

前回のコラム「喉は天然のマスク。今すぐできる潤い習慣」では、ウイルス対策としての乾燥ケアをお伝えしました。
今回の「家の中こそ危険? 命を守る『温度差』の管理術」では、寒さが本格化するこの時期に最も注意したい「ヒートショック」についてお話しします。

 

一年で最も寒い1月〜2月。屋外の寒さには備えていても、家の中の「温度差」には無防備になりがちです。暖かいリビングから、冷え切った脱衣所やトイレへ移動した瞬間、血管が急激に縮み、血圧が乱高下する現象がヒートショックです。これは失神や心筋梗塞を引き起こす大きな原因となります。

対策の鉄則は「我慢しないこと」です。入浴前に脱衣所をヒーターで温めておく、お風呂の温度は熱すぎない41度以下にする、トイレには暖房便座を活用するなど、体への負担を減らす工夫が必要です。

「家の中なら安全」という思い込みを捨て、温度のバリアフリー化を進めましょう。

 

次回は、「重ね着だけじゃダメ。冷えを撃退する『3つの首』」についてご紹介します。