愛媛県松山市の認知症対応型共同生活介護施設

089-924-0338

愛媛県松山市東方町甲1438番地1

コラム

前回のコラムでは、グループホームについて簡単に説明させていただきました。

 

今回は、グループホームでの設備についてご紹介させていただきます。

 

グループホームは、基本的にユニットごとに居室、浴室、トイレ、食堂、共同リビングなどが設置されています。

以下は国で定められた基準です。

 

【立地】

・住宅地など利用者の家族・地域住民との交流の機会が確保できる地域

・原則、病院や入所型施設の敷地外にあること

 

【定員】

・入居定員は1ユニットにつき5人以上9人以下

・1の事業所に複数の共同生活住居を設ける場合には2つまでに限られる

 

【居室】

・1居室の定員は原則1人

・面積は収納設備等を除いて7.43㎡(約4.5帖)以上

 

【共有設備】

・居室に近接して相互交流ができるリビングや食堂などの設備を設けること

・台所、トイレ、洗面、浴室は9名を上限とする生活単位(ユニット)毎に区分して配置

 

その他の設備については、グループホームの運営方針によって異なりますので、

入居者様の趣味や嗜好にあった設備になっているかを入居の際は見ていただければと思います。

 

例として、かがやきでは他にも以下のような施設や工夫がございます。

①共有スペースの畳コーナー

畳が好きという方がゆっくりとくつろげるよう、共有スペースに畳コーナーを設けました。

 

②庭の芝生スペースとテラス

天気の良い日には、入居者の皆さんで食事を楽しんだり、おやつを食べたり、日向ぼっこをしたりと、

交流の場・憩いの場として人気です。

 

③1ユニットに付きトイレは4つ

他の入居所の方に気をつかうことなくご利用いただけるよう、トイレの数は多く設置しています。

その他施設設備についてはコチラ

https://gh-kagayaki.co.jp/guide/

このように、グループホームによっても、その施設設備は様々です。

 

グループホームを見学される際は、その設備が入居者様にどのような生活の豊かさを生むかを想像しながら見学してみてください。

コラム

前回のコラムでは、認知症が病名ではないことを説明しました。

そんな認知症が起こる原因には脳の仕組みが大きく関係しています。

そこで簡単に脳の仕組みについて説明します。

 

脳が情報を伝達する仕組みのなかで、重要な役割を果たしているのが「シナプス」です。
シナプスは情報を伝える「突起部分」と、情報を受け取る「受け皿部分」から成り立っており、それらがうまく接続することで情報が伝達されていきます。

しかし、脳血管疾患や脳への外傷や脳内に悪玉タンパク質が蓄積されることなど、さまざまな原因によって、シナプスの動きが阻害されてしまうことがあります。
これによって認知障害(記憶力の低下等)が生じ、認知症の症状につながるのです。

 

ちなみに認知症に、遺伝の可能性はあるのかという疑問を持つ方も多いと思いますが、
遺伝性の認知症疾患は、ごく少数で確認されてはいるものの、はっきりとした根拠は認められていません。

ただ、ほとんどの認知症に遺伝するはっきりとした根拠がないとはいえ、2025年時点では700万人を超える高齢者が認知症になる時代がくるといわれています。

そのため、「認知症は自分や家族、身の周りの人がいつなるか分からないもの」として、認知症になったとしても安心して暮らしていける社会を作ることや個人個人が知識を深めていくことが大切です。

 

次回のコラムでは、3大認知症の1つであるアルツハイマー認知症についてご説明します。